AutoCADのバックアップファイル(.bak)の場所を変更する!

AutoCADやAutoCAD Mechanicalで図面を上書き保存すると、上書きするひとつ前の状態がBAKファイル(.bak)として保存されます。
間違えて上書きしてしまった場合やファイルが壊れてしまった場合は、このBAKファイルの拡張子を.bakから.dwgに変更して復活させます。

BAKファイルの場所の変更は、AutoCADのボーナスツール「Express Tools」がインストールされている場合は、変更できます。

「Express Toolsがインストールされているかどうかわからない!」という方は、下記方法でExpress Toolsの有無を確認してください。

確認手順

コマンド「MOVEBAK」を実行してください。

Express Toolsがインストールされている場合

以下の様に表示されます。
「初期化中…MOVEBAK command loaded.New value for MOVEBAK, or . for none <>:」
ここで移動先のパスを入力し、Enterしてください。(C:\BAKなど)


これでBAKファイルの保存先が変更されます。

Express Toolsがインストールされていない場合

「そのようなコマンド “MOVEBAK” はありません。」と表示されます。
Express Toolsがインストールされていません。

下記の手順でExpress Toolsを追加してください。
※コンピュータの管理者権限が必要になります。

  1. スタート→コントロールパネルを実行します。
  2. 「プログラムのアンインストール」を選択します。
    表示方法によっては「プログラムと機能」を実行します。

  3. 「AutoCAD Mechanical 20XX」を選択し「アンインストールと変更」をクリックします。

  4. 「機能を追加/削除」を選択します。

  5. 「インストールするコンテンツライブラリの画面」は「次へ」をクリックします。

  6. 「機能を追加または削除」の画面で「Express Tools」を選択して「更新」をクリックします。